2009年7月1日水曜日

オークビレッヂ5番ホール

オークビレッヂゴルフクラブ

4番ホール
Par4 342y

スコアカードの表紙にも描かれている名物ホールの1つ。
浮島フェアウェイと通常フェアウェイと2種類にわかれている。
ただ、浮島のフェアウェイなどがある場合、
・浮島狙い:難しいけど、のせれば2ndが楽
・通常狙い:ティーショットは楽だけど、2ndでのせるのは難しい
ってのが一般的で、事実、ロペ倶楽部の有名なロングホールや米原の18番ロングの半島なんかは、通常ルートは3onだが浮島ルートは2on可能、ってセッティングなのだが、ここに至っては、
・浮島:ティーからの距離は200Yなく広め、もちろん手前と左右は池
    2ndは池越え
・通常:フェアウェイはメチャ狭で左右がOBと池
    2ndは池かからず狙いやすい
と全く逆なセッティング。
そしてレギュラーティーからのもう1つのポイントは、浮島狙いの場合そんなに飛ばしてはいけないってことです。
飛ばす人なら浮島超えて池もあり得るし、ちょっと左右にぶれると狭いゾーンに捕まり池やバンカーに入ります。
この3回中、ティーショットは2回池、2ndも2回池。

#1:スプーンで攻める。いいあたりなものの少し右に出て、バンカー手前のえぐれている部分から池ポチャ。その後ドロップして3rd5thともグリーン手前の池にご臨終。

#2:前回の反省活かしハイブリッド(18°)で打つも、単純にダフって浮島手前に池ポチャ

#3:ちょいとアゲインストのため再度スプーンで。あたりは悪かったものの見事浮島手前から25Yあたりにのり、そこから8Iだったかで2on。

ということで、飛ばしすぎないクラブで浮島にのせ、その後ショートアイアンでグリーンを攻めるってのが一番安全なのではないかと。

通常ルートにはいったことがないので恩恵はうけていませんが、
もし狭いフェアウェイにのせられたら、2ndはほとんどプレッシャー無く攻められると思うので、いいんですけど、ティーから見るとホント狭いですよ。打ち下ろしですし。

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