2009年12月18日金曜日

新味園@神保町

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全く個人的評価:4点
発注:台湾風のやきそば 700円

駿河台交差点そばにある、三井のビル。
このビルの北側地下一階にある中華(台湾?)料理店。
かっこ内はシンシティブな話なんだろうな~、などと思いつつ、
1Fが歯医者さん、2Fが豚しゃぶというビルのB1にあるお店。

店内は意外と広く、各テーブルに仕切りや扉があって、比較的ゆっくり食事を楽しめる感じの空間。
...が、来店時は団体さんの横だったので、そのにぎやかなこと。

店員さん(女性)がチャイナ服風味(上着だけね、ボトムはジーンズ)なので、なんとなく大陸風味でちょっとうまそうな雰囲気が。

メニューを見ると、いわゆる定食の類はなく、本格的な中華屋さんの様相。ですが、各料理とも1000円しないものがほとんどなので、かなり安価。

さて、発注品目のやきそば。
台湾風なので、なんというか醤油っていうのかな?
そんな味付け。
特徴は、まず野菜と肉と玉子達が大量に入っているところ。
うわー、すごいなー、なんて思いながら食べ始めているうちに、
麺はどこだろう??っと、ありました!
中華麺を想像していましたが、幅約1cm程度の短冊が!!
短冊というほと短くはないんですが、なんか、具の類かと一瞬思ってしまってました。

ということで、イメージ、薄くて長いほうとうをやきそばにしました、って感じです。

でも、結構うまかったですよ。

他にも惹かれる麺ものが多々。

いわゆるラーメン的なものではありませんが、ビーフン料理的なものをイメージしていただければよいでしょうか?そんな感じのメニューが諸々ありました。

なにしろ、メニュー構成的に、酢豚とか回鍋肉とかの中華定番が、
「その他」
ってところにセグメントされてましたので。
やっぱり中華ではなく、台湾料理、むしろタイ料理とかを中華風にアレンジ、みたいな感じでした。

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